団体保険加入パンフレット
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介護に対する備え介護に対する備えSOMPO笑顔倶楽部の内容SOMPO笑顔倶楽部の内容介護一時金親孝行一時金介護に対する備えはできていますか?介護が必要な方が年々増加しています。介護補償ニーズの高まり■近年、高齢化の進展に伴い、要介護・要支援認定者は約669万人に達し、公的介護保険制度がスタートした2000年から約2.7倍に増加しています。 団塊の世代が75歳以上となる2025年以降はさらに増加すると想定され、介護に対する不安も高まっています。 〈厚生労働省「介護保険事業状況報告(年報)」/2020年度〉■公的介護保険制度では、利用した介護サービスの一部が自己負担となります。介護に要する費用は月々「平均8.3万円」、住宅改修など一時的に要する費用は「平均74万円」となっています(公的介護保険の対象とならない場合は全額自己負担となります)。介護に要する費用と介護期間について親御さまが介護状態となった場合の備えとして会員本人または配偶者が介護状態となった場合の備えとしてP72P72介護一時金へP73P73親孝行一時金 へ要支援・要介護認定者数の推移0100200300400500600700800(万人)2000年度2005年度2010年度2015年度2019年度256432506620669約2.7倍に増加!〈厚生労働省「介護保険事業状況報告(年報)」/2020年度〉一時的な費用掛かった費用はない15.818.67.710.09.57.21.55.624.115万円未満15〜25万円未満25〜50万円未満50〜100万円未満不明200万円以上150〜200万円未満100〜150万円未満平均74万円月々の費用支払った費用はない4.315.30.012.311.54.911.24.116.320.21万円未満1万〜2万5千円未満2万5千〜5万円未満5万〜7万5千円未満不明15万円以上12万5千〜15万円未満10万〜12万5千円未満7万5千〜10万円未満平均8.3万円介護期間6カ月未満3.93.06.110.512.315.131.517.66カ月〜1年未満1〜2年未満2〜3年未満3〜4年未満4〜10年未満不明10年以上平均61.1カ月約580万円の備えが必要(単位:%)(単位:%)(単位:%)(注1) 本サービスは、サービス利用時点における親孝行一時金支払特約セット新・団体医療保険の加入者さま、被保険者さまおよびそのご家族の方がご利用できます。(注2) お住まいの地域や、やむを得ない事情によってサービスのご利用までに日数を要する場合やサービスをご利用いただけない場合があります。(注3) 本サービスはSOMPO笑顔倶楽部を運営する損保ジャパンのグループ会社および提携先の企業が提供するサービスです。(注4) 本サービスは、サービスパートナー企業のサービスについて、損保ジャパンが紹介をするものです。サービスをご利用の場合にかかる費用はお客様のご負担となります。(注5) 本サービスは予告なく変更または中止する場合があります。(注6) 本サービスの詳しい内容につきましては、SOMPO笑顔倶楽部のサービス利用規約をご確認ください。(注7) 本サービスのご利用方法については、ご加入いただいた皆さまに後日お配りする案内チラシに記載してますのでご確認ください。「SOMPO笑顔倶楽部」の主なコンテンツ認知症やMCI、介護に関する基礎知識や最新情報をご提供します。認知症・MCIの予兆を把握(チェック)するサービスを提供します。認知機能チェックを習慣化し、自身の変化を捉えることが予防につながります。お客さまの日常生活の状況やお住まいの地域等から、認知機能低下予防に向けておススメのサービスを提示します。予兆把握、運動、睡眠、学習、言語、音楽、心理相談など、認知機能低下の予防につながるサービスをご紹介します。※パートナー企業が提供し、提供サービスは有償・無償いずれもあります。SOMPOホールディングスグループの介護会社「SOMPOケア」を中心とした介護に関するサービスをご紹介します。※パートナー企業が提供し、提供サービスは有償・無償いずれもあります。(注)SOMPO笑顔倶楽部のURLやご利用方法につきましてはご加入後にご案内します。SOMPO笑顔倶楽部は、MCI(軽度認知障害)の早期発見や認知機能低下の予防に寄与するサービスから、万が一要介護状態になった場合の介護サービス紹介等まで一貫した有用な情報をWEB上で加入者の皆さまにご提供します。認知症知識・最新情報認知機能チェックサービスナビゲーター認知機能低下の予防サービスの紹介介護に関するサービスの紹介ニューパル(損害保険)71

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